2011年11月30日
東播磨県民局にて



今日は東播磨県民局にて「こころ豊かな美しい東播磨をめざす実践推進大会」が開催されました。
県民局の一階ロビーのホールを会場に、冒頭、ミニコンサートと称して保育園・幼稚園児の和太鼓の演奏がありました。
とても可愛く、とても五歳児とは思えない演奏に感心しました。
合わせて、この度兵庫県知事からの表彰式も行われました。
自治賞、こうのとり賞、くすのき賞、のじぎく賞の各賞を受賞された方々の表彰です。
日々、それぞれのお立場で県政の推進にご尽力頂いていることに感謝、感謝です。
そして、甲南大学名誉教授の野々山久也氏より「地域で支え合う〜長寿国にっぽん活性化」と題してのご講演をいだだきました 。
少子高齢化社会への対応も含め、いかに地域の連携・連帯がこれからより一層必要となっていくのかを分かりやすくお話し頂きました。
社会を構成している組織の最小単位である「家族」の重要性を改めて確信しました。
Posted by AKG at
21:20
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