2012年01月25日

豊岡病院




視察で公立豊岡病院にやって来ました。


豊岡病院は但馬地域の基幹病院で、兵庫県のドクターヘリの基地を持ち、救命救急病院としても全国的に有名な病院です。


さすがに素晴らしい病院で、その施設も近代的な病院で地域の頼りの病院であるとすぐに感じました。


また、救命救急の分野においても兵庫県のみならず京都府、鳥取県などをカバー。

関西広域連合においてもその役割を見事に果たしています。

出動回数もなんと昨年は846回で全国一!
今年も12月までですでに1000回を超えてるんです。

なんと凄い働きなんでしょうか!


しかし、豊岡病院においても課題があります。
それは、どこの公立病院もそうである産科の医師不足です。

救命救急の医師は当初4名から現在は12名にも増えたのですが、逆に産科は2名しかいないんです。

救命救急はなりたい医師が多いそうですが、産科医師は医療事故で訴訟になる事例が多いのでなり手が極端に少ないとのことです。


医師の地域による偏在とともに、診療科目による偏在もこれからの課題ですね。



これは地元の明石市民病院にも同じことが言えそうですね。


地元出身の医学部の学生を調査したり奨学金を設定するなど、なんらかの対策を考えて対応を急がねばなりません。


安心・安全のまちのために!


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